エコロジカル・ヒーリング

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人間とエネルギーの関係

個人的な体験

 以前、私は出産後2ヶ月で謎の病魔におかされました。その異変は、ようやく赤ちゃんの存在にも慣れてきた、そしていつも通りあわただしくなるであろうある朝に起こりました。その日の朝、私はいつものようにベッドから起き上がろうとしたのですが、なぜか体が全く動きません。体のどこにも力が入らないのです。何が起きたのか見当もつかず、それでも起きなければという思いで無理矢理、体を動かしました。するとその時です。これまでに味わったこともないような激痛が、全身の関節という関節に走ったのです。
「何?何が起きたの?」
一瞬、パニックになりました。そこで私は何かの間違いかもしれないと思い、ひとまず立ってみることにしました。まず、横向きになろうとしました。体が動きません。そこで私は激痛を覚悟して体を起こし、壁につかまって立ち上がりました。でも膝にまったく力が入らないのです。もしも、つかまっている壁から手を離したなら、糸の切れた操り人形のように床にぐしゃりと崩れ落ちそうでした。
「うそ、うそ…」
何度もつぶやきました。けれどもあまりに突然のことだったので起きている事の重大さをどうしても理解することが出来ず、泣き叫びたい気分であるにもかかわらず笑っていました。そして、なぜかこんなことを考えたのです。
「今まで、どうして体は立てていたのだろう?骨があるから?筋肉があるから?でも、今だってそれは両方あるじゃない。肉体は何も変わっていないのに、なぜ立てないの?」
なんとか壁につかまった状態で、しばらくじっと考えました。
「力が働いていた…。何か目に見えない力が働いて体を動かしていたんだ。その何かがなければきっと人間はただの物体なんだ。何かが体に…」

 結局、この病に病名は付きませんでした。いろいろ検査しましたが、現代医学には見放され、ヒーリングを受けることで治療を重ね、ほぼ治るまでに6年間を要しました。そして、病が突然発症したあの日の朝に感じた“目に見えない力”のようなものが何だったのか?その後、ヒーラーになる過程で次第にその理が分かってきたのです。

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