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インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドとは、“内なる子供”とも言い、私達の行動や思考のパターンを形成するもととなっています。赤ちゃんは生まれた瞬間から周囲の人間の影響を受け続けます。

親が毎日口癖のように「お前はダメだ」と言い続けたなら、その言葉は潜在意識の奥底に確実に沈殿していき、無力感や自信喪失につながります。出産後から幼児期にかけてなにかとても大きなショックを体験したならば、それは恐怖心や深い悲しみ、あるいは不安感となって記憶されることでしょう。

この時期に、無条件の愛を体験できなかった人間は、「私は私でいいのだ」という自己肯定感を持てないため、自分を愛するということが難しくなり、「どうせ自分なんて」とか「こんな自分だからだめなのだ」などという、自己否定や自己欺瞞の感覚に陥りやすくなったりします。

また、この失敗だけは二度としたくないのになぜか繰り返してしまうとか、うまくいかなかったタイプの異性とまた付き合ってしまった、などというあるパターンの繰り返しなどとして顕れることもあります。このように幼少期の体験の記憶は、たとえ意識から失われていても、ネガティヴな制限や情動として潜在意識の中に蓄積されてしまっているのです。このため大人になっても愛し方や愛され方が分からない、またそのことによって他人への猜疑心が強くなり、なかなか友人をつくれない、うまく恋愛ができない、などという人間関係の困難となって顕在化する傾向があります。

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